「結婚式の司会」なんて、頼まないでくれ〜〜

このページにたどり着いたということは、もしかしてあなたも「結婚式の司会を頼まれちゃったんですか?」
こまったもんですよね。突然「結婚するから司会をお願いね」だってさ。
職場の同僚や学生時代の特に仲の良い友達のたのみともなれば、かんたんに断ることもできませんし・・
こんな時に「結婚式の原稿があればいいのに・・・。あ〜結婚式司会専用の台本がほしい・・・司会原稿・・・司会のシナリオ・・・」と、夜な夜なうなされながら眠れない日が続いているのは、もちろんあなただけではありません。
ホントに困りました。でも困ったばかりいられなかったので、早速、原稿を考えることにしました。

結婚式の開演前から入場まで

(シーン1)結婚式の始まる前
結婚式司会原稿 第一声 (ゆっくり、はっきりと!)
本日は●●家▲▲家のご結婚、誠におめでとうございます。まもなく新郎、新婦の入場をお迎えいたしますが、ご参加の皆様には、どうぞ盛大な拍手を持ってお迎え下さいますようお願い申し上げます。
また本日の司会進行を勤めさせていただきますのは、新郎の学生時代の友人、◇◇◇◇と申します。なにぶん初めての経験ですので、不慣れなことも多く、お聞き苦しい点も多々あろうかと存じますが、お開きの時間まで楽しくすすめていきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。(と、いって深く頭を下げる)
(シーン2)新郎・新婦入場
結婚式司会原稿 (元気よく、始まるぞ!って感じ)
みなさま。大変長らくお待たせをいたしました。ご新郎・ご新婦、準備も整ったようでございます。どうぞ入場口にご注目下さい!(音楽スタート)
新郎・新婦の入場です!!(その後、自分もマイクに向かって拍手の音を入れる)
※場内を歩いているときは、何も話さない
(シーン3)新郎・新婦が高砂に着座するまで
結婚式司会原稿
(ご新郎・ご新婦が高砂の席に着いたところで)ここで、今一度みなさまにご挨拶です。
(頭を上げるのを確認したら)着座させていただきます。(と、いって新郎・新婦を座らせる)

開宴宣言から乾杯まで

(シーン4)開宴宣言 〜 祝辞
結婚式司会原稿
ただいまより、●●家▲▲家のご結婚披露宴を開宴させていただきます。
まず、開宴に先立ちましてご来賓を代表して、ご新郎の職場の上司でいらっしゃいます「○○会社○○の○○様より、ご祝辞を頂戴いたします。○○様、、よろしくお願い申し上げます」
(あいさつ中は、じっとしていること)(あいさつがすんだら、拍手で送る)(来賓が着座したら)
○○様、どうもありがとうございました。
引き続きまして、ご新婦の学生時代の恩師いらっしゃいます「○○様より、ご祝辞を頂戴いたします。○○様、、よろしくお願い申し上げます」
(あいさつ中は、じっとしていること)(あいさつがすんだら、拍手で送る)(来賓が着座したら)
○○様、どうもありがとうございました。
(シーン5)乾杯
結婚式司会原稿(雰囲気を変えて)
それでは、乾杯にうつりたいと存じます。乾杯の御発声はご新郎の職場の上司でいらっしゃいます○○会社○○の○○様に、お願いいたします。なお○○様には、ひと言ご祝辞を頂戴してから、乾杯の御発声をいただくようにいたしますので、みなさま方には後ほどご起立のご案内を申し上げます。それでは○○様、どうぞよろしくお願い申し上げます
こんなかんじかなぁ〜〜???続きは、また考えたらUPします

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